日本の巨大ロボット群像 ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―
2025.6.28~8.24

日本のロボットアニメにおいては、『鉄人28号』(1963年)を先駆けに、『マジンガーZ』(1972年)や『機動戦士ガンダム』(1979年)などの大ヒットを経て、現在に至るまで多数の作品が制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインには、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるため、さまざまな創意工夫が凝らされています。
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証し、「巨大ロボットとは何か?」を考える機会とします。
<会期>
2025年6月28日(土)~8月24日(日)
<開館時間>
9時30分~17時(最終入場16時30分)
*金曜日は20時まで開館(最終入場19時30分)
<休館日>
月曜日、7月22日(火)
*7月21日(月)、8月11日(月・祝)は開館
<観覧料>
一般 1,200(960)円
高・高専・大生 600(480)円
小・中生 400(320)円
*カッコ内は20名以上の団体割引料金
*いわき市在住の65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
*土・日曜日にいわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生が観覧する場合は無料
*免許証、手帳、学生証など身分を証明するものをお持ちください
*本展チケットで常設展も観覧可能
<会場>
いわき市立美術館 企画展示室、ロビー
<主催>
いわき市立美術館、福島民報社、福島テレビ
<協力>
AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA 、キングレコード、クロスメディア、KOBE 鉄人PROJECT 、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G 、メディアウェイブ、ライツ・イン
<監修>
山口洋三(オフィスゴンチャロフ)
<企画>
西日本新聞イベントサービス、ぴあ
<企画協力>
廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
記念対談
「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」
<講師>
山口洋三(インディペンデント・キュレーター、本展監修者)
五十嵐浩司(アニメーション研究家、本展ゲストキュレーター)
<日時>
6月28日(土)13時30分~15時30分
<会場>
いわき市文化センター1階 大講義室(いわき市平字堂根町1-4)
<定員>
100人
<参加費>
無料
<申込方法>
当日10時30分から、美術館1階受付にて整理券配布
実技講座
◆「ロボットプラモデルを組み立てて、撮影してみよう!」
<日時>
(1)8月9日(土)13時30分~15時30分
(2)8月10日(日)10時~12時
<講師>
丹文聡(模型メディア「nippper」副編集長)
<会場>
セミナー室(3階)
<定員>
各回15人
<対象>
幼児から大人まで(小学2年生以下は保護者同伴)
<参加費>
無料
<申込方法>
7月12日(土)9時30分より当館(0246-25-1111)へ電話で申込(先着順)
<持参物>
組み立てたいロボットプラモデル、カメラまたはスマホ
◆「ロボットプラモデル筆塗り講座 君だけの色に塗ってみよう!」
<日時>
(1)8月10日(日)13時30分~15時30分
(2)8月11日(月・祝)10時~12時
<講師>
丹文聡(模型メディア「nippper」副編集長)
<協力>
株式会社GSIクレオス
<会場>
実技講習室(3階)
<定員>
各回10人
<対象>
小学生以上(小学1・2年生は保護者同伴)
<参加費>
無料
<申込方法>
7月12日(土)9時30分より当館(0246-25-1111)へ電話で申込(先着順)
<持参物>
塗りたい組み立て後のロボットプラモデル
特別展示
「1980年代ロボット立体商品の進化」
<内容>
いわき市内のコレクターが所蔵する「超時空要塞マクロス」のプラモデル等を展示します。
<会場>
企画展会場内(本展入場券でご覧になれます)
<協力>
石川潤
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証し、「巨大ロボットとは何か?」を考える機会とします。
<会期>
2025年6月28日(土)~8月24日(日)
<開館時間>
9時30分~17時(最終入場16時30分)
*金曜日は20時まで開館(最終入場19時30分)
<休館日>
月曜日、7月22日(火)
*7月21日(月)、8月11日(月・祝)は開館
<観覧料>
一般 1,200(960)円
高・高専・大生 600(480)円
小・中生 400(320)円
*カッコ内は20名以上の団体割引料金
*いわき市在住の65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
*土・日曜日にいわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生が観覧する場合は無料
*免許証、手帳、学生証など身分を証明するものをお持ちください
*本展チケットで常設展も観覧可能
<会場>
いわき市立美術館 企画展示室、ロビー
<主催>
いわき市立美術館、福島民報社、福島テレビ
<協力>
AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA 、キングレコード、クロスメディア、KOBE 鉄人PROJECT 、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G 、メディアウェイブ、ライツ・イン
<監修>
山口洋三(オフィスゴンチャロフ)
<企画>
西日本新聞イベントサービス、ぴあ
<企画協力>
廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
=会期中の催し=
記念対談
「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」
<講師>
山口洋三(インディペンデント・キュレーター、本展監修者)
五十嵐浩司(アニメーション研究家、本展ゲストキュレーター)
<日時>
6月28日(土)13時30分~15時30分
<会場>
いわき市文化センター1階 大講義室(いわき市平字堂根町1-4)
<定員>
100人
<参加費>
無料
<申込方法>
当日10時30分から、美術館1階受付にて整理券配布
実技講座
◆「ロボットプラモデルを組み立てて、撮影してみよう!」
<日時>
(1)8月9日(土)13時30分~15時30分
(2)8月10日(日)10時~12時
<講師>
丹文聡(模型メディア「nippper」副編集長)
<会場>
セミナー室(3階)
<定員>
各回15人
<対象>
幼児から大人まで(小学2年生以下は保護者同伴)
<参加費>
無料
<申込方法>
7月12日(土)9時30分より当館(0246-25-1111)へ電話で申込(先着順)
<持参物>
組み立てたいロボットプラモデル、カメラまたはスマホ
◆「ロボットプラモデル筆塗り講座 君だけの色に塗ってみよう!」
<日時>
(1)8月10日(日)13時30分~15時30分
(2)8月11日(月・祝)10時~12時
<講師>
丹文聡(模型メディア「nippper」副編集長)
<協力>
株式会社GSIクレオス
<会場>
実技講習室(3階)
<定員>
各回10人
<対象>
小学生以上(小学1・2年生は保護者同伴)
<参加費>
無料
<申込方法>
7月12日(土)9時30分より当館(0246-25-1111)へ電話で申込(先着順)
<持参物>
塗りたい組み立て後のロボットプラモデル
特別展示
「1980年代ロボット立体商品の進化」
<内容>
いわき市内のコレクターが所蔵する「超時空要塞マクロス」のプラモデル等を展示します。
<会場>
企画展会場内(本展入場券でご覧になれます)
<協力>
石川潤