松本陽子 宵の明星を見た日
2026.9.12~11.1
画家・松本陽子(1936年― 、東京生まれ)の美術館における初の大規模個展です。
松本は、東京藝術大学在学中より明るい色彩による抽象表現へと自身の方向を定め、卒業後すぐに新進の画家として注目を集めます。1967年にアメリカでアクリル絵具と綿のロウカンヴァス(下地塗りの施されていないカンヴァス)に出会い、帰国後、当時の日本では普及していなかったそれらの素材を用い、試行錯誤を重ね、独自の表現を模索します。その後、自身の代名詞ともなるピンクを主調とした大画面絵画を制作し高い評価を得ます。1990年代後半には、大学時代に描いてきた油彩画へと回帰し、2000年代には緑を主調とした絵画へと展開しました。その後も2年とあけず発表を続け、現在は黒と青を主調とした新たな絵画に取り組んでいます。
本展では、色彩や技法をかえながら、常に壮大な広がりを求めて描き続ける松本陽子の65年に及ぶ画業を、1950年代の初期作品から2026年に描かれた最新作まで、約40点の作品によって紹介します。
会期
2026年9月12日(土)-11月1日(日)
開館時間
9時30分-17時(最終入場16時30分)
休館日
月曜日(ただし9月21日、10月12日は開館)、9月24日、10月13日
観覧料
一般 1,000円(800円)
高・高専・大生 500円(400円)
小・中生 300円(240円)
*カッコ内は20名以上の団体割引料金
*いわき市在住の65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
*いわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生は、土曜日と日曜日のみ無料
*免許証、手帳、学生証など身分を証明するものをお持ちください
*本展チケットで常設展も観覧可能
会場
いわき市立美術館 企画展示室
主催
いわき市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協力
ヒノギャラリー、White Cube
◆講演会
松本陽子と長く親交をもち、作品を見てきた元学芸員でもある講師お二人をお招きし、それぞれが見てきた松本陽子について語っていただきます。
第1回 9月20日(日)
日 時 9月20日(日)14時-15時30分
講 師 南雄介(美術評論家、元愛知県美術館館長)
会 場 3階 セミナー室
定 員 40名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月1日(火)9時30分より電話で申込受付
*定員に満たない場合は当日受付可
<講師プロフィール>
東京藝術大学大学院修了。東京都美術館、東京都現代美術館、国立新美術館で学芸員として勤務した後、2021 年3 月まで愛知県美術館館長を務める。日本の現代美術および欧米の20世紀美術の展覧会を多数企画・担当した。2009 年には国立新美術館で開催された二人展「光 松本陽子/野口里佳」(国立新美術館)を担当した。
第2回 10月11日(日)
日 時 10月11日(日)14時-15時30分
講 師 梅津元(批評家、キュレーター)
会 場 3階 セミナー室
定 員 40名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月22日(火・祝)9時30分より電話で申込受付
*定員に満たない場合は当日受付可
<講師プロフィール>
1966 年神奈川県生まれ。1991 年多摩美術大学大学院美術研究科修了。美術、写真、映像、音楽に関わる執筆や企画を中心に領域横断的な活動を展開。主な企画:「〈うつること〉と〈見えること〉-映像表現をさぐる:60 年代から現在へ」(ART OSAKA 2025)、「トランス/リアル-非実体的美術の可能性」ギャラリーαM(2016)。埼玉県立近代美術館学芸員(1991-2021)としての主な企画:「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(2019)、「生誕100 年記念 瑛九展」(2011)、「ドナルド・ジャッド 1960-1991」(1999)、「1970 年 物質と知覚-もの派と根源を問う作家たち」(1995)、「〈うつすこと〉と〈見ること〉-意識拡大装置-」(1994)。
◆松本陽子インタビュー映像上映会
展示の最後に上映している映像の長編版です。
これまでの制作について、そして本展に出品中の作品についての説明など、松本陽子本人が語る貴重な映像です。
作品情報 mK5製作 / 2026年
日 時 (1)9月21日(月・祝)13時-14時
(2)10月3日(土)13時-14時
会 場 3階 セミナー室
定 員 各回25名(先着順)
参加費 無料
申込方法
申し込み不要。
当日、会場にお越しください。
いわき市市制施行60周年記念
◆「ヴァイオリンとギターによるコンサート」
ピアソラからバッハまで、ヴァイオリンとギターで色彩豊かな音楽をお届けします。
日 時 10月3日(土)18時開演(17時40分開場)
出 演 中原桂代(ヴァイオリン)、松崎康弘(ギター)
会 場 2階ロビー
定 員 50名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月15日(火)9時30分よりロゴフォーㇺ(https://logoform.jp/form/NczP/1674746)で申込受付

<出演者プロフィール>
中原桂代(なかはらかつよ、ヴァイオリン)
幼少より ヴァイオリンを北見隆昭、城戸範子、佐藤美代子、掛合洋三、G.ジャーヴィズ、河内治の各氏に師事。室内楽を磯良男、U.コッホ、数住岸子の各氏に師事。武蔵野音楽大学卒業。フランス・プロヴァンス国際音楽祭に参加、L.ギトリス氏に師事。室内楽、ソロで演奏活動を行う。東京在住。
松崎康弘(まつざきやすひろ、ギター)
ギターを織内博、京本輔矩、イワン・レンドルに師事。1976年に渡仏、その後チュニジア、スペイン、ベルギーに滞在。ドイツライスバッハ国際音楽フェスティバルマスタークラスに参加。第10回ギタリスト会議主催コンクールで最優秀新人賞、第2位に入賞後、独奏、室内楽、朗読や演劇の音楽等幅広く活動。2001年よりいわき市在住。
いわき市立美術館×いわきアリオス連携事業
◆「高橋アキ 石川高 デュオ・コンサート」
ロードリ・デイヴィスが手がけたピアノと笙のための曲など、現代音楽をお楽しみいただきます。
日 時 10月31日(土)
18時開演(17時40分 開場)
出 演 高橋アキ(ピアノ)、石川高(笙)
会 場 2階ロビー
定 員 50名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
10月6日(火)9時30分よりロゴフォーム(https://logoform.jp/form/NczP/1674846)で申込受付
<出演者プロフィール>
高橋 アキ(たかはしあき、ピアノ)
1944年神奈川生まれ。東京藝術大学大学院在学中に武満徹作品でデビュー。1970年の初リサイタル以降国内外の各地で公演。1984年にはカリフォルニア芸術大学客員教授を務めた。1975年からの「エリック・サティ連続演奏会」、また楽譜の校訂や全集録音は「サティ再発見」の大きな契機となった。録音も多く、芸術選奨文部科学大臣賞、文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。中島健蔵賞、京都音楽賞実践部門賞、朝日現代音楽賞など受賞多数。2011年紫綬褒章受章。著書に『パルランド 私のピアノ人生』(春秋社)がある。
石川 高(いしかわ こう、笙)
1963年東京生まれ。1990年より笙の演奏活動を始める。雅楽団体「伶楽舎」に所属し、雅楽古典曲や現代作品を演奏している。笙の独奏者としても、即興演奏などの領域で活動し、世界中の音楽祭に出演してきた。千年以上の伝承の歴史を持つ、神楽歌や催馬楽などの歌謡を探求し、朝日カルチャーセンター新宿教室にて「古歌謡をうたう」講座を担当している。
◆学芸員によるギャラリートーク
日 時 10月4日(日)11時-11時30分
会 場 2階 企画展示室
講 師 当館学芸員
参加方法
申し込み不要。
当日、会場にお越しください。
留意事項
参加には展覧会チケットが必要です。
=関連展示=
「特集:ある視点、松本陽子」
会期
9月29日(火)- 1月17日(日)
会場
常設展示室内
*10月31日(土)に美術講座を開催

チラシ1
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783468433731/simple/matsumoto1.pdf

チラシ2
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783468433731/simple/matsumoto2.pdf
*チラシデータの無断転載・商用利用は禁じます。
*本展に関しまして、メディアの方はこちら(https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783488827324/index.html)からお問い合わせください。
松本は、東京藝術大学在学中より明るい色彩による抽象表現へと自身の方向を定め、卒業後すぐに新進の画家として注目を集めます。1967年にアメリカでアクリル絵具と綿のロウカンヴァス(下地塗りの施されていないカンヴァス)に出会い、帰国後、当時の日本では普及していなかったそれらの素材を用い、試行錯誤を重ね、独自の表現を模索します。その後、自身の代名詞ともなるピンクを主調とした大画面絵画を制作し高い評価を得ます。1990年代後半には、大学時代に描いてきた油彩画へと回帰し、2000年代には緑を主調とした絵画へと展開しました。その後も2年とあけず発表を続け、現在は黒と青を主調とした新たな絵画に取り組んでいます。
本展では、色彩や技法をかえながら、常に壮大な広がりを求めて描き続ける松本陽子の65年に及ぶ画業を、1950年代の初期作品から2026年に描かれた最新作まで、約40点の作品によって紹介します。
会期
2026年9月12日(土)-11月1日(日)
開館時間
9時30分-17時(最終入場16時30分)
休館日
月曜日(ただし9月21日、10月12日は開館)、9月24日、10月13日
観覧料
一般 1,000円(800円)
高・高専・大生 500円(400円)
小・中生 300円(240円)
*カッコ内は20名以上の団体割引料金
*いわき市在住の65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
*いわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生は、土曜日と日曜日のみ無料
*免許証、手帳、学生証など身分を証明するものをお持ちください
*本展チケットで常設展も観覧可能
会場
いわき市立美術館 企画展示室
主催
いわき市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協力
ヒノギャラリー、White Cube
会期中の催し
◆講演会
松本陽子と長く親交をもち、作品を見てきた元学芸員でもある講師お二人をお招きし、それぞれが見てきた松本陽子について語っていただきます。
第1回 9月20日(日)
日 時 9月20日(日)14時-15時30分
講 師 南雄介(美術評論家、元愛知県美術館館長)
会 場 3階 セミナー室
定 員 40名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月1日(火)9時30分より電話で申込受付
*定員に満たない場合は当日受付可
<講師プロフィール>
東京藝術大学大学院修了。東京都美術館、東京都現代美術館、国立新美術館で学芸員として勤務した後、2021 年3 月まで愛知県美術館館長を務める。日本の現代美術および欧米の20世紀美術の展覧会を多数企画・担当した。2009 年には国立新美術館で開催された二人展「光 松本陽子/野口里佳」(国立新美術館)を担当した。
第2回 10月11日(日)
日 時 10月11日(日)14時-15時30分
講 師 梅津元(批評家、キュレーター)
会 場 3階 セミナー室
定 員 40名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月22日(火・祝)9時30分より電話で申込受付
*定員に満たない場合は当日受付可
<講師プロフィール>
1966 年神奈川県生まれ。1991 年多摩美術大学大学院美術研究科修了。美術、写真、映像、音楽に関わる執筆や企画を中心に領域横断的な活動を展開。主な企画:「〈うつること〉と〈見えること〉-映像表現をさぐる:60 年代から現在へ」(ART OSAKA 2025)、「トランス/リアル-非実体的美術の可能性」ギャラリーαM(2016)。埼玉県立近代美術館学芸員(1991-2021)としての主な企画:「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(2019)、「生誕100 年記念 瑛九展」(2011)、「ドナルド・ジャッド 1960-1991」(1999)、「1970 年 物質と知覚-もの派と根源を問う作家たち」(1995)、「〈うつすこと〉と〈見ること〉-意識拡大装置-」(1994)。
◆松本陽子インタビュー映像上映会
展示の最後に上映している映像の長編版です。
これまでの制作について、そして本展に出品中の作品についての説明など、松本陽子本人が語る貴重な映像です。
作品情報 mK5製作 / 2026年
日 時 (1)9月21日(月・祝)13時-14時
(2)10月3日(土)13時-14時
会 場 3階 セミナー室
定 員 各回25名(先着順)
参加費 無料
申込方法
申し込み不要。
当日、会場にお越しください。
いわき市市制施行60周年記念
◆「ヴァイオリンとギターによるコンサート」
ピアソラからバッハまで、ヴァイオリンとギターで色彩豊かな音楽をお届けします。
日 時 10月3日(土)18時開演(17時40分開場)
出 演 中原桂代(ヴァイオリン)、松崎康弘(ギター)
会 場 2階ロビー
定 員 50名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
9月15日(火)9時30分よりロゴフォーㇺ(https://logoform.jp/form/NczP/1674746)で申込受付

<出演者プロフィール>
中原桂代(なかはらかつよ、ヴァイオリン)
幼少より ヴァイオリンを北見隆昭、城戸範子、佐藤美代子、掛合洋三、G.ジャーヴィズ、河内治の各氏に師事。室内楽を磯良男、U.コッホ、数住岸子の各氏に師事。武蔵野音楽大学卒業。フランス・プロヴァンス国際音楽祭に参加、L.ギトリス氏に師事。室内楽、ソロで演奏活動を行う。東京在住。
松崎康弘(まつざきやすひろ、ギター)
ギターを織内博、京本輔矩、イワン・レンドルに師事。1976年に渡仏、その後チュニジア、スペイン、ベルギーに滞在。ドイツライスバッハ国際音楽フェスティバルマスタークラスに参加。第10回ギタリスト会議主催コンクールで最優秀新人賞、第2位に入賞後、独奏、室内楽、朗読や演劇の音楽等幅広く活動。2001年よりいわき市在住。
いわき市立美術館×いわきアリオス連携事業
◆「高橋アキ 石川高 デュオ・コンサート」
ロードリ・デイヴィスが手がけたピアノと笙のための曲など、現代音楽をお楽しみいただきます。
日 時 10月31日(土)
18時開演(17時40分 開場)
出 演 高橋アキ(ピアノ)、石川高(笙)
会 場 2階ロビー
定 員 50名(要事前申込)
参加費 無料
申込方法
10月6日(火)9時30分よりロゴフォーム(https://logoform.jp/form/NczP/1674846)で申込受付
<出演者プロフィール>
高橋 アキ(たかはしあき、ピアノ)
1944年神奈川生まれ。東京藝術大学大学院在学中に武満徹作品でデビュー。1970年の初リサイタル以降国内外の各地で公演。1984年にはカリフォルニア芸術大学客員教授を務めた。1975年からの「エリック・サティ連続演奏会」、また楽譜の校訂や全集録音は「サティ再発見」の大きな契機となった。録音も多く、芸術選奨文部科学大臣賞、文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。中島健蔵賞、京都音楽賞実践部門賞、朝日現代音楽賞など受賞多数。2011年紫綬褒章受章。著書に『パルランド 私のピアノ人生』(春秋社)がある。
石川 高(いしかわ こう、笙)
1963年東京生まれ。1990年より笙の演奏活動を始める。雅楽団体「伶楽舎」に所属し、雅楽古典曲や現代作品を演奏している。笙の独奏者としても、即興演奏などの領域で活動し、世界中の音楽祭に出演してきた。千年以上の伝承の歴史を持つ、神楽歌や催馬楽などの歌謡を探求し、朝日カルチャーセンター新宿教室にて「古歌謡をうたう」講座を担当している。
◆学芸員によるギャラリートーク
日 時 10月4日(日)11時-11時30分
会 場 2階 企画展示室
講 師 当館学芸員
参加方法
申し込み不要。
当日、会場にお越しください。
留意事項
参加には展覧会チケットが必要です。
=関連展示=
「特集:ある視点、松本陽子」
会期
9月29日(火)- 1月17日(日)
会場
常設展示室内
*10月31日(土)に美術講座を開催

チラシ1
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783468433731/simple/matsumoto1.pdf

チラシ2
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783468433731/simple/matsumoto2.pdf
*チラシデータの無断転載・商用利用は禁じます。
*本展に関しまして、メディアの方はこちら(https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1783488827324/index.html)からお問い合わせください。