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縄文土器

詳細情報

収蔵施設
いわき市考古資料館
解説
 煮炊き用に使われる深鉢形土器である。口縁部に7単位の山形の突起があり、使用には邪魔な造形になるが、上部には煤状の物質が付着していることから、使用されたことは間違いない。縄文人のこだわりを感じさせる土器である。
登録番号
25
所在地
内郷御厩町
時代・年代
4,000年前頃(縄文時代後期)
器種
深鉢
遺跡名
番匠地遺跡
報告書冊号
第33冊
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