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詳細情報

収蔵施設
いわき市考古資料館
解説
 夏井廃寺跡からは多量の瓦が出土する。伽藍内には、塔・金堂・講堂が建てられ、瓦葺きの建物だったことがわかる。軒先部分の瓦には蓮の花を図案化した文様が付けられ、この文様は、群馬県内出土の瓦と類似することが指摘されている。
登録番号
308
所在地
平下大越
器種
軒丸瓦
遺跡名
夏井廃寺
報告書冊号
第107冊
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